日本でも流行る?蚊帳の存在感&包容力

 

 

こんにちは。小林です。

つい最近までは涼しく、過ごしやすかったセネガルですが、日に日に暑くなってきました。それにつれて蚊も増えてきた気がします。蚊が増えてきた、ということはマラリアにも注意を払わなければいけないということになります。セネガルに関していえば、マラリア感染者は他アフリカ諸国に比べ少ないという事実はありますが、それでもやはり気は抜けません。

そこで今回はボクも愛用している〝蚊帳(かや)〝について記事にしていきたいと思います。

 

【蚊帳ってなに?】
日本ではなかなかお目にかからないですよね。そもそも蚊帳ってなに?とおもう方々も多いとおもいます。
蚊帳とは綿や麻などの繊維を網目に織ったもので、就寝時に室内で吊って使うテントのようなもので、蚊などの害虫の侵入を防ぎます。また、通気性もよく、快適な眠りをサポートします。その他、クーラーの風に直接当たらないようにするなどといった効果もあり、日本での需要は減っているものの、未だに根強いファンがいるようです。

【お姫さま気分が味わえます!】
蚊帳の張った状態で中から上を見上げると不思議な感覚が味わえます。
うまく言い表せないけど、とても居心地がよい。蚊帳に守られているような、包まれているような、不思議な安心感です。そしてなんといっても形がお姫さまベッドのよう笑。この不思議な感覚をみなさんにも味わってほしいです。ぼくはもうすでに蚊帳の虜になり、日本でも使っちゃおうかなという勢いです笑

 

 

これから日本は梅雨の時期となり、他の季節と比べると蚊の多い季節で寝苦しい夜も増えるでしょう。
そんな季節のお供に蚊帳をぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

それではまたー。

おすすめ記事