アフリカで起業する人って変わってる?

 

 

本日のブログでは、ここ最近のボクの体験談をご紹介します。

ここ数か月、初対面の人とお茶をしたり、お酒を飲んだりという機会が増えています。あっ、合コンとかではないですよ笑。ビジネス関係(特にアフリカの)の方々です。

その際にボクが必ず言われるのは、〝アフリカっぽくないね〟ということです。
ここでいうアフリカっぽいとはなんなんでしょうか。見た目?それとも中身?わかりません笑。
まあでも、ボクもちょっと前まではアフリカで起業する人って、なんとなく変わった人というか(中身や外見が)ちょっとクセのある人、みたいに思ってました。


【アフリカで起業する人は意外と普通】

そのイメージを覆した最初の人物というのは、レストランオープンのビジネスパートナーでもあるボクの友人です。彼はセネガルでホームステイ事業、現地でのポテトチップス販売事業などに乗り出したりと、かなり〝普通ではない〟人物です。でもアフリカっぽくありません。実際に会えばわかるとは思いますが、普通の好青年です笑

同様に今までお会いさせていただいた方々(アフリカで実際にビジネスをしている人やアフリカに興味がある方々)も俗にいう〝アフリカっぽくない〟方々でした。

【勝手な妄想】

ボクは知らない世界に対して自身の勝手な妄想(イメージ)をしてしまうことが多々あります。わかりやすい例でいうと〝アフリカ〟に対してのイメージ。セネガルに渡航する前には以下のような勝手なイメージを抱いていました。

・ジャングル
・インターネットが使えない
・治安が悪い

etc…

セネガル(ダカール)はけっこう都会だということもあったかもしれませんが、上記のイメージは全て覆されました。普通にビルは建ってるし、ジャングルないし、インターネット使えるし、治安は悪くないし。

興味がある分野に対してマイナスなイメージ(勝手な妄想)を抱いてしまうと、アクションを起こせずに億劫になってしまいます。興味のある分野があって、その分野に対して勝手なイメージをしてしまっているのであれば、一度その世界に飛び込んでみるといいんじゃないかと思います。実際に体験してそこから最終的に自分の答えを出すのがベストだと思います。今の世の中、ある程度の情報を得ることはできますが、やっぱりそれって限界があると思うので。

【アフリカの生の情報を発信していきたい】

興味のある分野にとりあえず飛び込む、と綴ったものの、〝アフリカ〟に興味がある方々はなかなかその世界に飛び込むのは容易ではないんじゃないかなと思います。日本との距離であったり、アフリカに関しての情報がまだまだ少なかったりと。

その〝情報〟という部分をボクは、現地(アフリカ・セネガル)からできる限り発信していきたいと思います。そしてそういった方々の最初の第一歩に少しでも貢献できればと思っています。

それではまた!

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