アフリカ(セネガル)行きを決断したワケ。

 

 

こんにちは。 

今回のブログでは自己紹介と併せて、

ボクがアフリカ行きを決意した理由を 綴っていきたいと思います。                                                                                                                 

【自己紹介】

小林祐也。1988年生まれの26歳です。(2014年8月現在)                     

出身は千葉県の浦安市。そう!あの東京ディズニーランドがある市です笑            

小学校~大学までは野球にひたすら打ち込んできました。ちなみにポジションはセカンド。笑 

大学卒業後、一般企業に就職し、俗にいう〝サラリーマン〟となりました。            

その後、なにを思ったのか、フィリピン留学(英語留学)へ。ホントに気まぐれです。まあ理由としてあえて挙げるのならば、〝英語が話せたらかっこいい〟〝友人が海外で就職していてなんだか楽しそう〟という二つの理由だけです。

特に海外への強い想いもなかったボクですが、このフィリピン留学がぼくの転機となりました。

 【海外への想いを強めたフィリピン留学】

フィリピン留学に来ていた当時の生徒達は、なんだかボクが今までに出会ってきた人たちとは違っていました。

「留学後は海外で就職をする」、「世界一周のために英語を学びにきた」、「日本に帰ったら夫婦で農業をする」といった方々ばかりで圧倒されました。  それまでのボクは世間でいう〝一般的なルート〟を歩んできたせいもあってか、なかなかこのような方々とお会いする機会がありませんでした。

ふとした思いつきでフィリピン留学へ行き、このような方々に刺激を受け、ボクの考え方は一変。一般的にいう正規なルートでなくても、幸せにはなれるし、なによりも生きていけると。

 【アフリカで起業をした友人がさらに拍車をかける】

フィリピン留学中にタイミングよく?友人からアフリカ(セネガル)で起業した、との連絡がありました。これはもう今の自分の気持ちに従って行くしかない、と思いその友人に一緒に働かせてくれるよう頼みました。

そしてフィリピン留学から帰国後、〝一般ルート〟から脱線し、2013年8月にアフリカ(セネガル)に初上陸しました。

 【想いを行動に移す勇気】

ありきたりな表現ですが、〝あれがしてみたい〟とか思ったら、それをすぐさま行動に移すことはやっぱり重要なんだと思います。ボクの場合はそれがフィリピン留学であり、セネガル行きでした。

ひとそれぞれ何かしらの願望は持っているとはおもいますが、その願望は日々の日常生活の中で消えていってしまう、もしくは向き合える時間がなく、あっという間に時間だけが過ぎ去ってしまう、というパターンが大半じゃないかとおもいます。                                      

一概にはいえませんが、その願望に対してなにかしらのアクションを思い切って起こしてみるのもアリだとおもいます。その代償として少なからず犠牲となるものは出てくるとはおもいます。ボクの場合はそれが会社を退職することでした笑。でも後悔はしてないし、むしろいい決断だったんじゃないかと今では思っています。     

たとえその決断に対して後悔することがあったとしても、その決断に対しての自分自身で起こしたアクションは必ずプラス(自分自身の人生の経験)になっているはずです。

【とりあえず飛び込んでみる】

とりあえず飛び込んでみる、これは結構重要なんじゃないかと。あくまでもボクの持論ですが笑。そうすれば色々と見えてくることがあるし、意外となんとかなるんです、これが笑。もちろん計画性も重要だとは思いますが、その計画に時間が取られすぎて一歩踏み出すタイミングを逃してしまうことも・・・。まあ一概にはいえませんが、ボクは思い立ったら出来るだけ早く行動することをオススメします!

自分の心に素直に向き合うことが結局は一番重要なんじゃないかと思います。要は自分自身がなにをしたいのか。さきほどもいいまいたが、たとえそれが今までの人生のレールを逸らさせることがあっても、意外となんとかなります。ただ、勇気は必要ですが。

 

だいぶ話しが脱線してしまいました。すいません笑。                                       

はたしてボクはなにがいいたかったのか、うーん・・・要は後悔しない人生にしよう!ということです。すいません、無理やりです。                         

それではまた!

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