こんにちは。日本食堂「和心」の小林です。
本日のブログは、海外での道路の渡り方(歩行時)についてです。
?とおもう方もいるかもしれませんが、これが結構難しいんです。
セネガルの道路・交通状況はというと、日本と比べてしまうとそれはひどい状況です笑。道路のインフラに関してもそうですが、歩行者や運転者のマナーの悪さも目につきますね。
【海外は信号機が少ない?】
これは単なるボクの主観かもしれませんが、海外においての信号機の数は日本に比べると少ない気がします。ここセネガル(アフリカ)に限っては信号は皆無といっていいほどです。中心街に出れば多少は見かけますが、それでも圧倒的に少ないという印象です。その信号機があっても歩行者は平気で信号無視しますしね。時には乗用車もそれを無視しているので、もはや信号機の意味はないですよね笑
【渡るタイミングを体に覚えさせましょう】
これはもうトレーニングの感覚ですね笑。
街歩きを繰り返し、渡るタイミングを覚えてしまえば、意外と信号機がなくても平気で渡れるようになります。
でもこれは長期滞在者ならではの〝技〟であるとおもいます。では、旅行者などの短期滞在者はどうしたらいいのでしょうか。
【地元の人に付いて渡りましょう】
これが最善策だとおもいます。
地元の人は当然そういった環境に慣れていますし、なんせ横断するのがうまい!笑。そして、地元の人の渡るタイミングを観察していると、なんとなくそのタイミングが掴めてくるんです。ちなみに今でもボクは毎日のように観察しています笑。
海外での日本人の死亡理由として毎回上位にランクインされる交通事故。
やはり、前回のブログでも綴りましたが、海外に滞在、旅行する場合はいつも以上(日本にいるときよりも)に気を張って自己管理をしましょう。
それではまたー。